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この度NITEから、新たに「次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対する効果」に関する発表があり、非電離型の製造法による次亜塩素酸水を、有効塩素濃度35ppmにて使用したところ、99.99%のウイルス減少を確認できたことが証明されました。
当社では長年、特に飲食店の現場にて、新型コロナウイルスよりはるかに活性力の高いノロウイルスやO-157といった致死性の微生物に対応する為に次亜塩素酸水を販売してまいりました。その際に手指に触れても人体に問題なく、そして確実に食中毒等を防ぐという結果を残してまいりました。
食中毒は、(それを引き起こした)お店の営業停止や倒産、そして何より、人の命を奪ってしまう可能性があることから、当社はもちろん、現場も、その対応は真剣そのものです。
当社の次亜塩素酸水トラストウォーターシリーズは、このようなリアルな環境で培われてきたノウハウを持って、製造販売をさせて頂いております。


今回、NITEから次亜塩素酸水が新型コロナウイルスに対して有効であることが証明されたことで、私共も自信を持ってお客様に安心をお届けできるということを、素直に嬉しく思います。
100年前に発生したパンデミックであるスペイン風邪では、第2波において、ウイルスが初期の4倍以上の致死率(特に若い世代が急速に悪化)をもたらす進化を遂げたとの記録がございます。
今回の新型コロナウイルスにおいても、同様のことが起きる可能性は十分にございます。
ただし当時の状況と異なるのは、当社製品含め、ウイルスに有効である消毒液が多数存在するという事です。
今回の発表を機に、次亜塩素酸水に対するご理解を深めて頂き、感染予防対策として皆様にご選択頂けますよう、これからも事業に邁進する所存でございます。

2020年6月29日

株式会社トラスト化学

代表取締役   川上 愛

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