top of page
事業-2.jpg

Anti Virus & Bacteria

アンチウイルス&バクテリア

健康を脅かし、時には突然の不幸を招く恐れのあるウイルスや細菌。
この恐ろしい存在に抵抗する体内免疫システムの主要な成分が次亜塩素酸です。
2000年代初頭、特殊な製法で殺菌力を高めたこの成分を殺菌水として多くの人に知っていただける様に、

(株)トラスト化学は世界で初めて一般への販売を開始しました。

事業-5.jpg

世界初、除菌水販売ストーリー

2000年代初め(株)トラスト化学の設立者、川上哲洋はあるとき酒宴の席で親友から「インフルエンザに感染しない装置があって使っている」という話を聞きました。「そんなもん、あるかいな!販売会社に騙されてるんじゃないの!?」と言って酒の席のネタとしてその時は気にもかけませんでした。
しかし、後日それがもし本当だったら面白い話だと思い直し、友人の会社を訪ねてみました。詳しく話を聞くとそれは次亜塩素酸水というもので、人体に無害な除菌成分を水で薄め加湿で空中に放出させることによってインフルエンザの感染を防ぐという事でした。除菌能力が非常に高く、インフルエンザ以外の感染
症や食中毒も予防でき、且つ、残留しないので安全で人体に無害という事で先進的な大手の食品工場や温泉施設ではすでに導入されているとの事…
では何故このような素晴らしい商品が、注目されないのだろうか?もっと世に広めたい!そう思い川上はメーカー社長を説得し、世界で初めて弱酸性次亜塩素酸水を販売するために(株)トラスト化学を設立、スタートさせました。

ビジネスミーティング

神の領域  次亜塩素酸水

普及する殺菌剤の中で最も幅広い種類の細菌、ウイルス、バクテリアに優れた徐菌能力を有します。

動物が塩を摂取したとき、ナトリウムと同時に摂取する塩素イオンは有益な物質として体内で活用されています。
摂取した塩素イオンは、血液に溶け身体を巡り胃壁で胃酸となって細菌の消毒をするほか、白血球の好中球は取り込んだ細菌に対して次亜塩素酸を放出することで殺菌します。

つまり、“次亜塩素酸”には生命を守る力が備わっているのです、
安全に体内の免疫システムを維持する事の出来る次亜塩素酸は、人類を含めた動物にとって「神が与えた最強の徐菌剤」と言えるかもしれません

次亜塩素酸水とは・・・

一般的に、塩酸または塩化ナトリウム水溶液を電気分解することにより得られる、次亜塩素酸(HCIO)を主成分とする水溶液のことを次亜塩素酸水と言います。水素と塩素に酸素が結合した物質で酸性領域にあり除菌能力が非常に高い物質です。
さらに、次亜塩素酸水は、pH、有効塩素濃度により以下の通り大きく3つに分類することができます。

次亜塩素酸の種類

次亜塩素酸の種類

微酸性

弱酸性

強酸性

・強酸性次亜塩素酸水(pH2.7以下) 有効塩素濃度20〜60ppm)

・弱酸性次亜塩素酸水(pH2.7〜5.0、有効塩素濃度10〜60ppm)

・微酸性次亜塩素酸水(pH5.0〜6.5、有効塩素濃度10〜80ppm)

専用の装置を使用し、塩化ナトリウム水溶液、塩酸水、あるいは塩酸と塩酸ナトリウムの混合液を電気分解することで生成されることから、これらは電解水とも呼ばれることもあります。

ピペッティングサンプル

徐菌能力
緩慢であるが持続性の局所徐菌 、制臭作用を有し、ウイルス 、 一般無胞子細菌 、抗酸性細菌 、細菌胞子 、糸状菌 、藻類 、原虫類すべてに有効。

次亜塩素酸水次亜塩素酸ナトリウムとは名称は似ていますが

異なるものです。

次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)は次亜塩素酸ソーダとも呼ばれ、不安定で分解されやすい為通常は水溶液として保存、使用されます。次亜塩素酸水が酸性であるのに対し、次亜塩素酸ナトリウムを希釈した水溶液はアルカリ性を示します。次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性であるためにCIO(次亜塩素酸イオン)が主成分であり、強力な除菌効果のあるHCIO(次亜塩素酸)はあまり含まれていません。対して、酸性である次亜塩素酸水ではHCIOが主成分であり、有効塩素濃度が同等の次亜塩素酸ナトリウムに比べ数十倍程度の除菌活性が認められます。業務用の次亜塩素酸ナトリウムは上水道やプールの除菌、風呂水の除菌、再利用などに使用されています。家庭用では、塩素系漂白剤やキッチン用除菌剤として使用されています。
いくつかの種類の次亜塩素酸水は空中へ噴霧することができ、空中の細菌・真菌、インフルエンザウイルスやその他のウイルスを不活性化することが可能です。
また、次亜塩素酸水を専用の超音波式加湿器で噴霧すれば、濡れることもなく加湿と同時に感染予防、消臭にもなります。既に国内では病院や介護施設、食品工場及び飲食店、保育園、事務所など幅広い施設で使用され、インフルエンザウイルスやその他の感染症予防などに使用されています。生ごみ処理場や肥料工場においては脱臭にも使用されています。
近年では、都内の病院で微酸性電解水を24時間噴霧した結果、近隣病院より感染患者が少なく、その効果が病院内の感染委員会でも確認されています。

次亜塩素酸で病気が治る?

体内において、白血球の好中球は取り込んだ細菌に対して次亜塩素酸を放出することで殺菌を行います。
生命を守るために体内で作られる次亜塩素酸と同等な濃度で使用する場合、人体には無害であるばかりではなく治療にも役立つ可能性が大いにあります。事実、医療関係者からは
菌だけでなくアレルギーや皮膚病に効果が見られるとの報告を多数受け、医療分野での効果に関する調査に取り組んでいます。

顕微鏡

「研究対象」

喘息、アトピー、虫刺され、じんましん、その他のアレルギー、

ニキビ、水イボ、帯状疱疹、ヘルペス、アセモ、その他の皮膚疾患

歯周病、歯槽膿漏、虫歯、食中毒、ワキガ、加齢臭、等
 

従来の次亜塩素酸水の弱点を解消した特殊機能次亜塩素酸水

私たちは世界で初めて次亜塩素酸水の販売を始めました。
その次亜塩素酸水の商品名は「トラストウォーター」です。
次亜塩素酸ナトリウムに塩酸を加えることで作られる機能水であり、従来の次亜塩素酸水とは幾つかの違いがあります。従来の次亜塩素酸水に弱点がありました。この問題解決に取り組んだ結果、世の中のニーズに応え、漂白ができたり、高濃度で長期保存が可能な商品を揃えることができました。私たちは、それを「特殊機能次亜塩素酸水」と名付けました。

商品ラインナップ

従来の次亜塩素酸水の弱点を解消したラインアップ現在使用目的に合わせた3つのラインアップが開発されています。

問題

●食品添加物として液体の流通ができない。

解決法

●粉末状次亜塩素酸

​●合成弱酸性次亜塩素酸

●高濃度が保ちづらく長期保存できない。

●粉末状次亜塩素酸

​●合成弱酸性次亜塩素酸

●低濃度次亜塩素酸水は容量がかさばり保管に不便、運搬にコストがかかる

●高濃度次亜塩素酸

​●粉末状次亜塩素酸

これらの問題点を一つずつ検証し、解決するために開発されたのが

特殊機能次亜塩素酸=トラストウォーターシリーズです。

使用目的に合わせた3つのラインアップを揃えました。

公共施設からご家庭に至るまで、多くの場所で安心して衛生管理に役立てていただけます。

合成弱酸性次亜塩素酸

次亜塩素酸ナトリウムに酸を組み合わせ、20~200PPMの塩素濃度で調整する液体次亜塩素酸です。
食品工場等の現場で合成して使用する事が厚生労働省で認められています。
合成後流通させると食品添加物ではなくなりますが、高い除菌能力と安全性に優れた除菌水として医療現場や学校で普及しています。

粉末状次亜塩素酸

粉末状で保存ができ、使用する時に水で希釈する事が可能なものです。通常10-200PPMに薄めて使います。いくつかの薬品を組み合わせて次亜塩素酸を製造する事ができ、厚生労働省が食品に使用する事を認めた商品です。粉末で三年以上の保存が可能なうえ、保管の場所をとらず、送料も低く抑える事ができます。また除菌と同時に漂白をする事も可能です。

高濃度弱酸性次亜塩素酸

次亜塩素酸水で4000ppmの濃度があり、通常10-200PPMに薄めて使います。

高濃度濃縮タイプなので長期間保存が可能なうえ、保管の場所をとらず、送料も低く抑える事ができます。

また除菌と同時に漂白をする事も可能です。                                                                                                                                   

表1.jpg
表2.jpg
会社案内-1.jpg

商品一覧

bottom of page